令和元年11月1日 「日本認知症介護学会」設立されました。

令和元年11月1日日本認知症介護学会が設立されました。
認知症介護は、肉体の介護のみではなく精神のケアと肉体のケアを車の両輪の様にケアをする必要があります。また、誰でもが認知症に罹患する可能性があり、その予防も重要な医療分野になります。

日本認知症介護学会は、日本臨床医学情報系連合学会の支援を受けてスタートしました。

会長:田中聡一(高崎健康福祉大学教授・医師)
理事長:星野一技(㈶医療福祉経営評価研究機構シニアフェロー・介護支援専門員・介護福祉士)

日本認知症介護学会 https://dc.j-iscm.or.jp/


 

日本認知症介護学会ホームページより—-

日本認知症介護学会は、医療福祉の介護分野で特に認知症を中心に患者の目線でどのような介護が必要かを研究し普及する研究者と実践者の研究の場です。認知症介護は特に精神心理と肉体の総合的な介護を考えなければなりません。当学会は、認知症介護のあり方を学術的に体系化すると同時に介護担当者の教育、育成も行わなければならないと考えます。我が国はこれからの40年後位まで国民全てが介護問題に直面する時代が来ています。認知症の良薬が開発されつつありますが認知症が絶滅できるわけでもありません。認知症は予防が大切だと思いますが完全に防げる方法も未だ開発されず、これからも難しいと考えます。現実に目の前にある認知症を見つめて、発症した時に家族、医療人、介護者はどのように対応することが良いのかを考え学ばなければなりません。当学会は、学術研究と同時に実践者の教育及び知識の普及を行う学術団体です。研究者を学術会員として、実践者を実践会員としての参加を求めます。
日本認知症介護学会は、日本臨床医学情報系連合学会、日本医療福祉学会等との連携を取りながら情報収集、研究調査、普及、教育を推進し、認知症介護の学問体系の確立を行い、延いては国民生活の向上に資したいと考えております。

日本臨床医学情報系連合学会が設立されました。

医療系学会と経営系学会が連合して日本臨床医学情報系連合学会を設立します。当学会も加盟致します。
「臨床医学情報」は新しい学問及び実践部門でこれから新たに体系化が研究されます。

J-ISCM日本臨床医学情報系連合学会
一般社団法人日本臨床医学情報系連合学会

 

9月1日統合医療フォーラムが開催されます。

下記のとおり「統合医療フォーラム」及び医療系学会学術大会を開催致します。

日時:平成30年9月1日13時から

場所:国民生活センター相模原
神奈川県相模原市中央区弥栄3-1-1

主催:日本統合医療系連合学会、日本医療福祉学会、日本保健医療学会、日本未病研究学会

お問い合わせ:
統合医療フォーラム事務局 学術事務センター 042-729-7766

※詳細は決まり次第掲載します。

日本医療福祉学会等の東日本学術研究大会が開催されました。

下記のとおり、東日本学術研究大会を開催するはこびとなりましたので、ご案内申し上げます。

日  時: 平成30年2月16日(金)

研究大会    9時00分~11時50分
情報交換会  11時50分~12時50分

会  場: 宮城大学大和キャンパス 403講義室
(参加希望の方は事前に070-6662-2691坂本までご連絡ください。)

総合司会: 坂本眞一郎 宮城大学事業構想学部教授

講演題目: 演題
1.「自治体病院の経営に関する研究-医師確保に着目して-」
宮城県議会議員       庄田圭佑

2.「我が国の医療の法人会計基準に関する一考察」
ハイフィールド税理士法人
公認会計士・税理士     草刈宏明
㈱総合システム       斎藤陽平

3.「企業の租税回避行為に関する研究
-各国のタックスシェルター利用による係争事件の分析を中心として-
宮城大学          平塚佳世

4.「地域活性化における同窓会組織の活用」
㈱古川土地         早坂竜太